2009年10月12日

アルファロメオツインスパークメンテナンスファイルの本のこと

今日は10月12日です。
しばらくご無沙汰しています。

さて、私と言えば相変わらず車検場へ通う毎日を送っているのですが、今回、初めて「本の出版」という仕事に携わったので少々紹介したいと思って久しぶりに日記を書きました。

こんな本です。 送られてきた見本版です。
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この本「アルファロメオツインスパークメンテナンスファイル」を作るに当って、ライターの野澤さんから初めて相談されたのは今年の3月ごろだったと思います。
私は例によって一年で最も車検の多い3月で寝る暇もなく仕事をこなしているときに、本作りの手伝いなどとてもできないと思い、何をするにも4月以降にして欲しいと希望を言いました。

なんと、私の都合を優先してくれるとの話なので、手伝わないわけには行かなくなりました。
まずは車を用意するので写真撮りをしたいと言います。
それも、1週間で車の外観、下回りの写真を2日間、残りの3日間でエンジンを下ろしてピストン、クランク、バルブの1本まで分解して写真を撮って、その後組み立てて乗って帰ると言うのです。
やり切れるのでしょうか。
4月13日月曜日から横浜の工場を借りて作業開始です。
まだエンジンの載っている状態で写真撮りです。
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水曜日にエンジンを降ろし、夜にはエンジン単体の写真撮りです。
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木曜日からエンジンを分解して、単品部品の写真撮りです。
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そして金曜日にはエンジンを組み立て、撮影の皆さんが帰った後も朝まで頑張ってエンジンを載せました。
土曜日にはオイルや冷却水を入れて仕上げ、予定通り自走して帰っていきました。

その後も、本の文章を私が書くわけでは無いのですが、記事として面白い所の選定や最近の車のコンピュータ診断の方法など、何度もライターの野澤さんと打ち合わせをして、さらに他のアルファロメオのお客さんから車をお借りして写真を撮らせてもらったりなど、私にとっては今までの車検の仕事とは違う新たな経験をさせてもらいました。
書きあがった下書きのページもすべて読ませてもらって、「校閲」と言っていましたが、内容のチェックもさせてもらいました。
私の思う所はほぼ全面的に採用してもらえたので、自分で読み返してもうなずいてしまうほど、実に良い本に仕上がったと思っています。

7月末には一応原稿が出来上がったのですが、雑誌ではない書籍は刷り上るまでに2ヶ月ほど掛かったのでしょうか。
つい先日、この手紙と共に見本誌が送られてきました。
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私はメンテナンスページほぼ全頁に渡って「手」や「指」などの出演となっています。
数ページだけ顔までの出演のページもあるようです。
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一冊いくらの印税が私に入るわけではないのですが、書店にそろそろ並ぶのではないかと思うので、興味がある方はちょっと見てみてください。
そして出版社の方々にもお世話になったので是非お金を出して買ってください。
特に該当車種にお乗りの方はきっと役に立つと思うので、是非読んでみてください。

次の書籍の準備もそろそろ大詰めです。 またそのうち宣伝しちゃおうかなと思っています。

posted by ペプシマン at 23:08| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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