まず朝一番にスカイラインGT-Rの納車。 8:30に待ち合わせで2台で返しに行く。
その後、駅の近くまで送ってもらい、今日の車検の車を預かる。
今日の車はローバー623と言うセダンだ。

ブリティッシュグリーンの外装に、明るい白っぽい皮の内装やダッシュボードは英国風。しかし、メーターやシフトノブはホンダ車だ。 エンジンもホンダ製。 信頼性はあるのだろう。
ご本人のからは足廻りから異音がすると言われている。 早速覗くと、ドライブシャフトブーツが切れている。

部品屋さんで、ホンダ車用のブーツの中から寸法が合いそうなのを選んで買ってきた。 どうやらアスコットと言う車に近いらしい。 すぐに交換。 ちょっと大径側が緩いようなので針金で締め上げて良しとした。

ブレーキパッドが全然残っていないがとりあえず検査だけは受けてしまおう。 今日は金曜日だ。 来週になってしまう。 車検場へ向かいながらブレーキ屋さんに電話で部品注文した。
金曜日で車検場は混んでいる。 交通整理のおじさんが出ていて案内しているが、毎日来て慣れている人ばかりなので、みんなちっとも言うことを聞かない。

おっ隣のコースにベレットGT発見。

車検は無事終了して戻ってきたが、ブレーキパッドは明朝になるそうだ。 どうもホンダ車のパッドでは合わないようだ。
昨日預かったクラウンワゴンの続きをやろう。 今日中に返せるかな。無理だろう。
タイヤを外して、これがフロント足廻り。ダブルウィッシュボーンと言う方式で梯子方フレームのクラウンには代々受け継がれてきたサスペンション方式だ。 レバー比の関係で、ばねは太くて、すごく縮めて入っている。 外すのは大変だ。

やっとこ片側取り外した。ここで16:00だ。タイヤ屋さんに電話して明朝納めにさせてもらった。
交換する部品はショックアブソーバー、スプリング、ロワーアームブッシュ、アッパーアームブッシュ、テンションロッドブッシュだ。

左右ともアーム類を外し、板金屋さんに電話してプレス機を貸してもらう。 工場の鍵を借りて、閉店後に使わせてもらうことにした。
18:30ごろ工場に行くと、もう誰もいない。 工場を開け、プレス機まで部品をはこぶ。 プレス機の前には、先週私がやりかけたバナゴンの部品と、アウトビアンキの部品がそのまま置いてある。 3月7日の記事にある。 片付けなくてごめんなさい。
とりあえず、急いでクラウンのブッシュを打ち直そう。まずアッパーAアーム。

左右から順番に押して、外れた。

新品のブッシュを左右に付けていっぺんに入るかな。

押してみたが、だめだ。 ブッシュが入っていかず、Aアームの股が閉じていくようだ。これはだめだ。 アームが変形してしまう。 左右一個づつ入れよう。やりにくい。

別々に入れて完成。

次にロワーアーム。抜くのは簡単。

すぐ抜けた。

打ち込みは少々大変。コの字断面がつぶれてしまうのでコの字の間に物を挟んでつぶれないように押し込む。 やっと片側完成。

21:30頃には左右ともブッシュ打ち直しは終了した。
バナゴンのやりかけのボールジョイントも少し進めたが、クラウンが間にあわなそうなのでまた後日。遅くなってすみません。
牛丼屋さんで夕食を済ませ、組み付けだ。 もう23:00だ。近所迷惑にならないように静かに作業する。
ばねを縮めて組み付ける。 なかなか上手くいかない。

ちょっと寝だめが残っていたので眠くはない。 ノンストップで作業を続ける。 が、新聞屋さんが朝刊を持ってきて、鳥がチュンチュン鳴きだした。 明るくなってきて、うぐいすもホーホケキョと鳴いている。 結局左右組みあがったら朝6:30になってしまった。

しかし、後ろのサスペンションもある。 少し休憩。 風呂に入ろう。 おっと風呂で一時間も寝てしまった。



外したスプリングをコンプレッサーで縮めた際に針金やインシュロックの太いのを何本かで締め上げて固定して、組み付けてから切断という方法はいかがでしょうか?
いずれにせよバネなので跳ね返りなどの危険には十分ご注意の上、お試し下さい。